まだ無いものを、あるかのように思い描く。
生活者は、朝起きて仕事に行き、疲れて帰ってきます。その一日のどこにブランドが入り込むのか。時間帯まで含めて具体的に思い描けるかどうかで、企画の解像度は変わります。
目先の数字だけを追っていると、ブランドは少しずつ痩せていきます。十年後にどう語られていたいのか。そこから逆算したとき、いま我慢すべきことが見えてきます。
手法をいくら並べても、最後に残るのは、誰かのために何かを良くしたいという単純な気持ちです。それが無い企画は、どれだけ整っていても人を動かしません。